望夢楼主人＝長谷川亮一（はせがわ・りょういち）。
ハンドルは「長谷川＠望夢楼」またはただ単に「望夢楼」。「長谷川」と呼んでくれても「望夢楼」と呼んでくれても結構です。
一見すると人間のように見えるが、その実体は日本産イツツユビナマケモノ。極度の内気で人付き合いが極端に苦手。憂鬱症。まぬけもの。
1976-77年頃のとある国民の祝日、上總國長柄郡虎海村に生まれる。歴史の偽造なんてものに興味を持つようになったのは、もとはといえばこの誕生日のせいのような気がしないでもない。
一宮町立東浪見小学校、一宮町立一宮中学校、千葉県立長生高等学校、千葉大学 文学部 史学科、同大学院文学研究科（修士課程）人文科学専攻を経て、2002年4月より千葉大学大学院社会文化科学研究科（博士課程）日本研究専攻に在籍（予定）。現在、千葉県内のどこかに棲息中。
専攻は一応日本近現代史ということになっているが、実際のところ主要な研究対象は「偽史」（虚構の歴史）、歴史の偽造について（→［謎の疑似科学世界］）。ちなみに卒論は「皇国史観」についてだった。（ちなみに高校時代は理数科であり、受験時の科目選択は世界史だった。……と言うと大抵「脈絡がない」などと言われる。本人はそれほど変なことをやっているつもりはないんだけどなぁ……？）
（※2001/ 9/11記。現時点（修士論文）の研究課題は、いわゆる「皇国史観」の問題に絡んで、戦時中の文部省による歴史書編纂事業について。最近は「偽史」関係の研究からはしばらく遠ざかってしまっています（全く研究を止めたわけではないが）ので、質問されてもわからないこともあります。その点、ご了承ください。）
趣味は、まず読書及び本の収集（→［本の森へ…］）。好みのジャンルはＳＦ、幻想小説、戦前の探偵小説、ノンフィクション、疑似科学・偽史関係など。好きな作家は安部公房、北杜夫、小松左京、広瀬正、宮脇俊三など。それから城昌幸・小栗虫太郎など戦前の探偵作家。好きなマンカ家は手塚治虫、高橋留美子、竹本泉、吾妻ひでお、川原泉、高橋葉介など。
それから小説（みたいなもの）や、文章を書くこと（→［望夢楼作品室］）。パソコンをいじること（→［ぱそこん・のぉと］）。その他、音楽を聞くこと。散歩。ぼーっとすること。（……趣味かなぁ？）
なお、ぼくは特定の政治・思想・宗教団体とは無関係ですので念のため。（わざわざ断るまでもないことなんだけどね。）
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[1999/12/ 7,2000/ 1/30,2002/ 3/25]